一般住宅に耐震補強工事を行う場合、どのような方法が効果的なのでしょうか。基礎部分から一から見直しを行った場合、とても多くの費用が発生します。また、その基礎部分の調査だけでも多くの費用がかかってしまうでしょう。しかし、地震に備えてさまざまな対策をしっかり行っておくことはとても大切なことです。プロによる診断を行ってもらうことが一番ですが、まずは建物の全体的なバランスを考えてみることも良い方法でしょう。例えば、屋根に瓦を敷き詰めている戸建て住宅は、その瓦が重みになり地震時に建物に大きな負荷をかけてしまうことがあります。耐震補強工事は、こうした瓦を全て撤去して、瓦に変わる軽い素材の物を設置するという方法もあります。ただ、柱部分などに補強を行うのではなく、建物のバランスを見直してみることで、安全な建物ができます。

助成金などの利用で耐震補強工事を

地震大国日本、熊本県では未曾有の連続地震で、大きな被害が出てしまいました。この地方も、古くからの住宅が多く、耐震補強が十分なされていないものが多かったことも、被害が大きくなった要因と言われます。この耐震リフォームをしたいと考える人も多いと言われますが、地震が去ってしまった時には、他の部分にお金をかけてしまう人も、多いと言われます。そこには、地震がいつ来るのか解らない、大きさも確定出来ない、自分の時代には大丈夫と考える人が、多いからとも言われます。ですが、一度被害を受けてしまうと大損害を被ること、間違いありません。そこでお薦めするのが、耐震補強工事を助成金や融資制度などを利用することで、費用を安く納めることです。国や地方自体から、補助を受けることが出来ます。耐震補強工事を来ない、安心した暮らしが良いのでしょう。

耐震補強工事の費用と実施

6年前に中古の一戸建ての住宅を購入しました。築年数は平成元年に建てられたもので20年以上経過していました。内装などはすべてリフォームされており綺麗でしたが、耐震に関しての補強などはされていなくて、建物自体の老朽化なども少し目立ちました。小さい子供が3人いて、万が一大きな地震が来た際に家族の安全を守るために耐震補強工事を後付けで行いました。費用は行う内容、家屋の大きさなどによっても異なり、購入した家は建て坪70坪でしたので100万円ほどかかりました。内容は外へ行きと柱と土台に耐震パネルを取り付け、外壁材に耐震パネル、防水シートを取り付けました。耐震金物もいくつか取り付けてもらいましたが、沢山つければつけるほど費用が高くなります。災害保険などにも加入していますが、それでもいつ地震が来るのか不安なために少しでも出来ることをしてよかったです。