耐震補強工事にかかる工事費用については、補強箇所や補強内容などによってかなりの差が出てくるでしょう。また、一般的には、少ない費用によって最大の効果が出るような補強工事が理想となります。そして、およそ120万円程度の補強に関しては、壁の補強について2~3箇所、そして、壁の補強に伴うようなホールダウン金物による設置が4~6箇所、外付けホールダウン金物による設置が4~5箇所、そして、基礎のひび割れによる補修程度がかなり多い補強ケースとなっています。ただし、補強プランといわれるものはパッケージ化できるようなものでなく、1棟1棟検証が必要となります。なお、耐震補強工事に関してはリフォームを行っていく際に同時に実施していくのが効率的となります。そして、耐震補強工事の費用に関しては、おおむね、解体費用には2、補強費用には4、復旧費用には4となりますので、リフォームと同時に補強を行っていくことによってそのコストはおよそ半分ぐらいに抑えることができるでしょう。

耐震補強工事は必要性を判断することから始めよう

自宅のリフォームとして、耐震補強工事を検討しているなら、これは最初に工事が必要かどうかを判断することから始めたいところです。基本的に今の自宅の構造がしっかりと耐震強度が強い造りとなっているなら、これは特に急いで工事をしなければならないということではありませんね。逆に耐震性が低い場合は地震に備えて早急に工事をしておきたいところです。耐震強度がどのくらいあるのかは耐震調査をしてみなければ分かりません。これは専門業者に依頼をして、現場において調査をしてもらうのが最適です。簡単な耐震強度チェックならインターネット上でも出来ますが、出来るだけ正確に現状を調べておく方が良いので、時間を見つけて専門業者に現地調査を依頼しておきましょう。また、その調査結果を元にしてどんな耐震補強工事が望ましいのかを聞いておくと良いです。

耐震補強工事は見積もりから予算を組むこと

住宅の耐震補強工事ってどのくらいの予算が必要かご存知でしょうか。これは結構大きな予算が必要となります。まず、建物の規模が大きくなるほど工事の規模が大きくなるので費用が高くなります。そして、耐震補強工事と言っても様々な工事の内容があるので、どんな内容から工事をするのかによっても費用が変わってくることを覚えておきましょう。費用を用意することが出来なければ工事をすることが出来ません。そのため、最初に工事の見積もりを取って予算を組むことから始めると良いです。見積もりを出してもらうためには現場を見てもらう必要があります。この時に耐震強度の調査も兼ねておくのがオススメです。そうすると、どのくらいの耐震強度があり、どんな工事が必要となるのかを明確に知ることが出来るので、しっかりと目的に応じて予算を組みやすくなります。

マンションとオフィスビルの快適と安全を維持するため、定期的な点検と修理・交換と設備の見直しをします。 デザイン・建築資材と設備機・職人・社会的ニーズ・地球環境へのこだわりを持ちリフォームを行っています。 お電話でのコンシェルジュ相談は9:00~17:00定休日(日・祝休)で気軽に相談ができます。Webからの相談も可能です。 耐震補強工事が今重要視されています